初体験の宿坊!『信貴山 成福院』に泊まってきました~♡
平成28年4月3日(日)


娘が合宿に行くと、ちょっぴり旅行に行きたくなってしまう私なんですが、
この時も、娘の合宿が決まると同時に近場のホテルや旅館を探し始め、
色々悩んだ末に、こちらの『信貴山 成福院』に行ってみることにしました。

というのも、春休みの土日だったので、空いているところが少ない上に、
どこも凄く高くて、大阪や京都のホテル等は、素泊まりで1万円以上が
当たり前といった感じなのです。

そのような中で『信貴山 成福院』は、2食付きでなんと10800円/人

初めて宿坊というところに宿泊するので不安もありましたが、
桜の開花予想ではこの日は満開となることが予測され、
口コミ評価もとても高かったので、何事も経験と思い決めた次第でしたが、
予約を行った楽天トラベルで調べてもホームページで調べても、
喫煙の有無についてもアメニティについてもよくわからなかったので、
とりあえずお電話をしてみて恐る恐る「そちらに宿泊する際には喫煙は
できますでしょうか?」とお尋ねしてみたところ、大変厳しい口調で
「いったいおたくはどちらさんですか?」と聞き返されてしまいました(>_<)

最初に名乗らなかった私が悪いのですが、
喫煙の有無を聞きたかっただけなので、普通に問い合わせてみればと
思ってしまい、その結果が散々でした。

その後はすぐに名乗ったので、比較的優しくご説明下さいましたが、
2名の内訳が男女だと話すと、即「ご夫婦ですか?」と
聞き返されてしまうし、やはり宿坊ならではの厳しさなのでしょうか…

この時点にては正直キャンセルすることも考えてしまいましたが、
他に良さそうなホテルや旅館は相変わらず見つかりそうにもなかったので、
またまた何事も経験と気を取り直して、早速行ってきました~♡

車で行くと翌日飲めなくなってしまうので、電車&バスにて行きましたが、
まずは、王寺駅近くの博多名物鉄皿焼の『やまとん』にて昼飲みを済ませ、
王寺駅北口より信貴山門行きのバスに乗ります。

バス代は片道360円、23分ほどで終点の信貴山門に到着です。
一つ手前の信貴大橋で降りた方が近いのですが、
3年程前に宿泊した『信貴山観光ホテル』の辺りも見ておきたかったので、
あえて信貴山門まで乗りました。

電車やバスの車窓からもあちらこちらの満開の桜を楽しむことができましたが、
信貴山の桜も満開でした!

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チェックインの16時にはまだかなり早かったので、朝護孫子寺他の散策も
楽しみ、いっぱい歩き回りました(>_<)
午後は曇りがちだったので、展望は少々残念でしたが、涼しくて助かりました。

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『信貴山 成福院』には、16時ちょうどぐらいに到着しましたが、
女将さんというのでしょうか、年配の女性の方が出迎えて下さり、
とても丁寧にご案内下さいました。
たぶん電話の方ですが、信じられないぐらいご親切で、
一気に不安は半減です(^^)

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まずは、豪華なソファのお席にご案内下さり、立派なお庭を眺めながら
御抹茶とお茶菓子を大変美味しくいただきました。

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その後、2階のお部屋にご案内頂きましたが、2階の窓より見える
満開の桜には圧巻! まるで、写真を眺めているようでした。

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床の間のある8畳のお部屋でしたが、テレビも冷蔵庫も何もないので
とても広く感じます。電話もなければ鍵もありませんし、
空調を各お部屋で調節することもできません。
廊下とは障子の扉で仕切られているだけで、隣のお部屋との間も
ふすまで仕切られているだけです。

たしか私が楽天トラベルで予約したときは最後の1室となっていましたし、
増してや桜が満開の春休みの土曜日なので、満室を予測していましたが、
なんとこの日に宿泊したのはたった3組だけだったので、
ふすまの向こうのお部屋にはお客さんはなく、
そちらにはすぐに私達のお布団を敷いて下さいました。
というか、この時点では私達用のお布団かどうかはわからず、
夜になってもご説明がなかったので、
勝手にそのお布団で寝たという感じなのですが…

お部屋に鍵・テレビ・冷蔵庫・トイレ・お風呂等がないことは承知していましたし、
そのようなことは全然構わなかったのですが、障子の扉を閉めると
満開の桜が見えなくなってしまうのが残念~(>_<)
扉を開けるとそこは廊下なので、素晴らしい桜は見えますが、
奥の部屋の方が通るのも見えてしまい、私達も見られてしまうのです。
まあそれがこの宿坊ならではのところだと思い、結構開けてましたが(^^)…

先にお風呂に入らせて頂きましたが、お風呂は地下(?)にあり、
大きめのお風呂と小さめのお風呂があるそうですが、
たまたまこの日は女性客の方が多かったそうで、
大きい方が女性用になっていました。

とても清潔で綺麗なお風呂です。
まだ他の2組のお客さんが到着されていなかったので、
貸切でゆっくり楽しむことができました。
お湯は熱めでしたが、熱めは私好みですし、窓を開けることができたので、
露天風呂のように涼しい空気に触れながら浸かることができました(^^)

夕食は18時からと決まっていて、18時前になるとお坊さんがお声がけに
来て下さいます。 とってもイケメンの若いお坊さんでした♡

食事の場所は、お部屋又は個室となっていましたが、
この日は1階の個室にご案内頂くことができ、既にお料理が並んでいました。

お料理は会席料理となっていましたが、一品ずつ運んで下さる形ではなく、
ご飯やお吸いものまでが全て並べてあり、御膳という感じです。

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そのため、残念ながら天婦羅は冷たくなっていましたが、
どれも素朴な優しいお味で、盛り付けもとても丁寧です。

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別に精進料理のプランもあったので、通常の会席風のお料理かと
思っていましたが、内容はほとんど精進料理だと思います。
お刺身は、湯葉・生麩・こんにゃくだったと思いますし、
天婦羅の海老以外には、お肉やお魚類は全く使われていませんでした。

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そんなお料理が私にはとても新鮮で、ビール550円もしっかりすすみます。

お蕎麦にご飯に、いつもならさけてしまう炭水化物も沢山盛り付けて
下さっていましたが、ご飯がピカピカのツヤツヤ!
あまりに美味しかったので、いつの間にか完食してしまいました(*^_^*)

22時が門限とのことなので、夕食後はまた周辺の散策に出かけました。
ライトアップされていて、日中とはまた違った風景を楽しむことができ、
大満足です(^^)

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朝食が7時半からと少し早いので、夜は早めにやすみましたが、
朝は、御祈祷に行かれる方々をお坊さんが呼びに来られる声で
6時前には目覚めてしまいました。
とにかく廊下との間が障子の扉だけなので、奥のお部屋の方の声も
よく聞こえます。

御祈祷は任意ですが、別途料金5000円~が必要です。
御祈祷付きのプランを選択していなくても、前々日にお電話があり
希望を聞いて下さいましたが、今回は節約旅行ゆえ
私達は控えさせて頂きました。

宿泊とお料理を楽しむだけでも十分に宿坊の雰囲気を味わえると
思いますが、余裕があれば参加してみてもと思います。

そんなこんなで、早起きができたので、朝もお散歩に出かけました。
曇っていたのが残念でしたが、ひんやりとしたすがすがしい朝の空気を
いっぱい吸ってきました。

朝食も夕食と同じ個室でしたが、立派なお花や置き物が飾られていて、
とっても素敵な清潔なお部屋です。

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朝食は、和定食といった感じの内容でしたが、どれも美味しかったですし、
やはり白いご飯は最高でした!

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チェックインは16~17時、お風呂は16~21時(朝は入れません)、
夕食は18時、朝食は7時半、チェックアウトは9時半…といったように、
時間もきっちりと決まっていますし、冷蔵庫も販売機もありませんが、
喫煙はできますし、お部屋にもお茶やお茶菓子の用意があり、
夕食時には、ビールや日本酒をお願いすることもできます。

バスの時間もあったので、残念ながら私達はいただきませんでしたが、
帰りの際には珈琲も入れて下さるとのことでした。

ゆかたとフェイスタオルと歯ブラシをご用意下さってるだけですし、
お風呂にも、リンスインシャンプーとボディソープ程度しかありませんので、
それ以外のものは全て持参する必要があります。

私はもれなく準備して持っていったつもりだったのですが、
スマホの充電器を忘れてしまい、ダメ元でお聞きしてみたところ、
やはり、「そのようなものはありません。」と断られてしまいました(>_<)

宿坊ですから、通常のホテルや旅館のようにはいきませんが、
ゆったりと流れる時間の中で、
日常からはかけ離れた異空間を十分楽しむことができます。

本当にゆっくり過ごさせて頂きましたが、その延長からでしょうか…
急いでバスで帰るのはやめて、
近鉄の信貴山下の駅まで全て歩くことにしました。

暫くは、お店や旅館が立ち並ぶ静かな道を歩き、
途中からは、数十年前にはケーブルが通っていたという、
山の中のほぼ直線の坂道を下りていきます。

傾斜が急なので、下りるのも結構大変でしたが、
登ってくる人々はもっと大変なご様子でした。

信貴山下駅からは、近鉄生駒線に乗って生駒方面に向かうことができるので、
せっかく桜が綺麗な時期ゆえ、今度は宝山寺へ登ろうかとも思ったのですが、
足がかなりしんどい状態になってしまっていたので、
生駒駅に着くなり、いつもの『味楽座 生駒店』に向かってしまい、
いつものごとくの昼飲みを約3時間半も楽しんでしまいました(#^.^#)

時間の感覚がおかしくなっちゃったかな~♡





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[2016/04/03 19:56 ] | ♥ちょこっと旅行! | コメント(0) | トラックバック(0)
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